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市バスが電柱に衝突、14人負傷=京都(時事通信)

自民・谷垣総裁が山崎、保岡、片山3氏の公認見送りを正式表明(産経新聞)

 自民党の谷垣禎一総裁は28日昼、党本部で尾辻秀久参院議員会長、谷川秀善参院幹事長と会談し、次期参院選の比例代表候補として公認申請していた山崎拓元副総裁(73)と保岡興治元法相(70)、片山虎之助元総務相(74)の公認について「『70歳定年制』という党の内規を守りたい」と述べ、3人とも公認しない考えを正式に表明した。会談には大島理森幹事長も同席した。

 参院執行部は特に片山氏を公認するよう求めていたが、谷川氏は会談後、記者団に「やむを得ない。無理なら結論は早い方がいい」と述べ、谷垣氏の判断を受け入れる考えを示した。

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<わいせつ行為>巡査長を停職6カ月 長野県警処分公表せず(毎日新聞)

 長野県警の男性巡査長が女性にわいせつな行為をしたなどとして昨年12月に停職6カ月の懲戒処分になっていたことが分かった。県警は「女性のプライバシー保護のため」として処分を公表せず、巡査長の所属や氏名なども明らかにしていない。

 県警監察課によると、巡査長は09年9月30日、女性宅で女性の体を触るなどわいせつな行為をした。また08年秋から09年9月中旬ごろにかけ、別の県警職員の女性と不適切な交際をした。わいせつ行為をされた女性から相談を受けた県警は「刑事事件には当たらない」と判断したが、地方公務員の規律に違反したとして09年12月17日付で処分したという。

 警察庁の指針では、職務上の行為に関する懲戒処分は発表し、私生活上の場合は停職処分以上で公表するが、関係者のプライバシーの保護のためにやむを得ない場合は非公表としている。県警は「公表すると相手女性が特定されてしまう恐れがある」と説明している。【大平明日香】

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32歳女性押され転倒、4000円入りバッグ奪われる 大阪(産経新聞)

 23日午前7時10分ごろ、大阪市旭区大宮の路上で、近くに住む事務員の女性(32)が歩いていたところ、後ろから近づいた男に背中を押されて転倒し、持っていた現金約4000円入りのバッグを奪われた。女性はひざに軽いけが。旭署は強盗事件として調べている。

 旭署によると、男は20代後半とみられ、身長約165センチ。白い長袖シャツ、ジーパンを着用していたほか、棒を持っていたという。

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東京地検特捜部と小沢氏側、水面下の攻防(読売新聞)

 東京地検特捜部と小沢氏側との間では、この日の事情聴取までに水面下の攻防が続いていた。

 検察当局は、陸山会の土地購入を巡る問題が発覚した当初、小沢氏本人の聴取には慎重な構えを見せていた。「本人が土地取引にどのように関与していたのか、よく分からない」(検察幹部)というのが理由だった。

 これを変えたのが、同会の事務担当者だった石川知裕衆院議員(36)(民主)の任意段階の供述。昨年末の事情聴取に「土地購入費用に充てた現金4億円は、小沢先生から受け取った」などと述べたことから、検察内部で「事件の解明には小沢氏からの聴取は不可欠」との流れが固まった。

 年明けの今月5日、特捜部は、通常国会が18日に始まるという政治日程に配慮し、1週間程度の間に任意の参考人聴取に応じるよう弁護士を通じて要請した。

 これに対し、小沢氏側は「捜査の展開が分からず、現段階で聴取に応じるメリットはない」などと要請に応じず、同会会計責任者だった公設第1秘書の大久保隆規被告(48)も、任意の聴取に1度応じただけでその後は拒否に転じた。

 このため検察当局は「任意捜査で解決するつもりだったが、協力がないなら、強制捜査しかない」(検察幹部)と方針を転換。特捜部は13日、関係先の一斉捜索に着手し、15日から16日にかけて石川容疑者ら3人を逮捕した。

 小沢氏は16日の党大会で、「断固として毅然(きぜん)として自らの信念を通し、闘っていく」などと対決姿勢を鮮明にしたが、先週初め頃になって姿勢が変化した。各種世論調査で内閣支持率が急落し、夏の参院選への影響を懸念する声が上がり始めたためだ。

 結局、小沢氏側は特捜部の要請を受け入れることを決め、日程調整の結果、国会審議のない土曜日の午後を選んで事情聴取に応じることになった。

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党は冷静対応を=小沢氏団体事件、検察批判に−首相(時事通信)

水に混ぜるだけで高強度素材=高分子化合物を開発−東大など(時事通信)

 水に微量を混ぜるだけで、透明で強度のある素材に変化させる高分子化合物を東京大などのチームが開発した。特別な設備を必要とせず、すぐに作れるため、医療現場などで使う素材への応用が期待される。論文は21日付の英科学誌ネイチャー(電子版)に掲載された。
 東大大学院工学系研究科の相田卓三教授らは、水中に溶けた粘土の粒子と結合し、粘土を「足場」にして立体構造を作る有機高分子化合物を開発。この化合物を、粘土を溶かした水に入れてかき混ぜると、数秒でコンニャクのように固まる。
 この素材は透明で、95%の水分を含んでいるが、コンニャクの約500倍の強度があり、透明性を犠牲にすればさらに強度を高められるほか、ゴムのような弾性を持たせることも可能だという。
 相田教授は「化合物の基本的な骨格は、安全性が確認されている。混ぜるだけでいいので、再生医療などの現場で医師が使える素材になり得る」と話している。 

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<常用漢字>2次試案への意見 文字の追加や削除で244件(毎日新聞)

 漢字使用の目安となる常用漢字表の見直しを進めている文化審議会の国語分科会漢字小委員会が19日開かれ、昨年11月にまとめた2次試案への意見募集の結果が報告された。文字の追加や削除を求める意見は244件あり、追加については「玻(は)」(95件)、「碍(がい)」(86件)、「鷹(たか)」(24件)の3文字が大半を占めた。

 「玻」は、この漢字を含む名前を娘に付けたところ、常用漢字や人名漢字にないため出生届が受理されなかった両親らが追加を求めている。「障碍者」といった使われ方をする「碍」は、否定的なイメージがある「害」に代わるものとして、障害者団体などが以前から要望していた。「鷹」は東京都三鷹市などの自治体関係者に追加要望が多い。

 2次試案は現在の1945字から5字外し、196字を追加して2136字とするとしている。今回の意見なども踏まえ、今春に答申予定。【井上俊樹】

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